自分が高校生な夢を見た。
子どもたちと同世代で、学校行きたくないなって、昨日もサボったけど、今日はどうしようって考えていた。
休みの連絡をするのが面倒だな、でも連絡しないとまずいし。
そうしたら、クラスでちょっとだけ喋れる子から電話がかかってきて、最初は出る前に切れ、そしたらもう一回かかってきたので、なんとなく出ると、話が長くて、そうこうしている間にどう頑張っても遅刻はまぬがれない時間になり、もういくのやめよう、でも今日テストだしな、どうしようって、身近な歳の近い家族(私の子どもたち)と相談していたら、目が覚めた。
目が覚めてもまだ、学校行かなくちゃと考えていて、しばらく経って、あれは夢で現実ではなく、今の私は学校に通っておらず、毎日仕事に行っている大人だということに気が付き、ちょっとホッとする。
学校に通っている夢を見ると、大抵いつも嫌だなって思っているということは、学生時代はそんなに良い時期ではなかったということになるのかな?
転校も多かったし、苦手なこと多かったし、周りのみんなに合わせることに一生懸命で、あまり楽しくなかったな。